家づくりに必要な情報や条件、ご要望をお伺いしながら本当に必要なものは何かをお客様と一緒に探します。また、ご予算や資金計画を確認します。

家づくりに、土地らしさ、場所らしさを取り込むため、敷地の調査を行います。同時に役所の法的な確認をおこないます。

これまでにお客さまからお伺いした内容と、光や風等の、周辺環境を考慮したプランを提案します。

提案内容にご納得いただけましたら、設計のご契約をさせていただきます。ここで設計着手金として10万円をお支払いいただきます。

さらに具体的なお話を伺いながら、間取り図や模型等でご要望を形にしていきます。ご満足いただける内容になるまで打合せを繰り返します。また敷地の地盤調査をおこないます。

いよいよ家が形になってきます。水廻り、照明、コンセントの位置、床材、内外装材、建具、家具など詳細を決めていき、工事のもととなる図面を作ります。

実施設計をもとに、設計料と施工料のお見積を提出します。

“見積もり金額にご納得いただけましたら施工の契約に進みます。ご契約時に施工契約金額の30%（リフォームの場合は50%）をお支払いいただきます。詳しくは、よくある質問ページをご参考ください。

敷地に対する家の配置を確認し、いよいよ工事を開始します。

家の骨組みである柱と梁を組み上げ、屋根の最上部に棟木（むなぎ）を取り付けたら上棟となります。続いて内装・外装、設備工事を進めます。必要に応じて現場を確認しながら詳細を最終決定していきます。

ついに完成です。お客さまへ各検査済証、建物引渡し証等と鍵をお渡しします。お引渡し後も必要に応じてご相談に応じますので安心して住み続けて頂けます。